日本からベトナムへの送金で手数料が安い方法は?日数や限度額は?

日本からベトナムへの送金で手数料が安い方法は?日数や限度額は?

ベトナムで新生活を始める場合に日本からまとまったお金を持って発展途上国へ行くのは怖いので、できれば現地で銀行口座を開いてから送金したいところです。

そこで、日本からベトナムへの送金で安い方法や送金に掛かる日数や限度額を「ゆうちょ銀行」「セブン銀行」、海外送金業者の「トランスファーワイズ」などで調べてみました。

日本からベトナムへの送金を比較

日本からベトナムへ50万円を送金した場合の手数料をトランスファーワイズ、ゆうちょ銀行、enRemitで比較してみましょう。

 ゆうちょ銀行セブン銀行
(Western Union経由)
TransferWise
トランスファーワイズ
送金金額50万円500,000円500,000円500,000円
送金手数料2,000円5,000円4,943円
(0.95%+¥240)
市場為替レート1円=206.89VND
1USD=112.66円
1円=206.89VND
1USD=112.66円
1円=206.89VND
1USD=112.66円
TTSレート
(為替手数料)
VND取扱なし
1USD=113.73円
1円=203.37VND
1USD=115円
VND/USDどちらも可
1円=206.89VND
VNDで送金可能
(為替手数料無し)
実質の為替手数料41.58USD
(4,684円)
116.03USD
(13,071円)
無し
中継銀行手数料10USD
(1,126円)
無し無し
受取銀行手数料現地銀行による無し無し
受け取れる金額VND取扱なし
4378.79USD
100,671,167VND
4,320.55USD
102,421,008VND
送金方法銀行口座
※住所宛送金可能
(別途手数料)
Western Union窓口銀行口座
実質の手数料2,000円
+41.58USD
+10USD
+受取り銀行手数料

(合計約7,810円+α)
+ベトナムドンへの両替手数料
5,000円
+116.03USD

(合計約18,071円)
4,943円

※為替手数料(TTSレート)は為替状況によって変動しますので、率は一定ではありません。

ベトナムへの送金はゆうちょ銀行が米ドルのみとなりますので、ベトナムで受取りをしてからさらにベトナムドンへ両替する手数料が必要となります。

ベトナムは一昔前は米ドルを利用できるお店もたくさんありましたが、現在は政府がベトナムドンの流通に力を入れているので使えるお店は減っていますし、地方都市では利用できません。

銀行口座を開設できるのであればトランスファーワイズの手数料が一番安いのは間違いありません。

海外送金に必要な日数は?

海外送金に必要な日数は各社以下の通りとなります。

ゆうちょ銀行
・申込日数+2営業日〜4営業日
セブン銀行
・Western Union窓口受取りは営業時間であれば10分以内
・フィリピン、中国は銀行受取りも可能で日数は銀行による
トランスファーワイズ
・初回の申し込み日数含めて3営業日~10営業日
・2回目からは2営業日以内で通常1営業日以内

手数料は割高になりますが、一刻も早く送金が必要な場合はセブン銀行が最速です。

日本の窓口、ベトナムの窓口の両方が営業時間内であれば窓口で手続きが終わった時には受取り可能です。

日本からベトナムへの送金限度額は?

日本からベトナムへの各社の送金限度額は下記の通りです。

ゆうちょ銀行
・1回あたり100万円未満、1日あたり200万円以下、1か月あたり500万円以下
セブン銀行
・1回・1日・1ヶ月(毎月1日~末日) 100万円
・1年300万円
トランスファーワイズ
・上限額無し

法人でもない限り1回に100万円以上の送金も無いと思いますので、限度額についてはそれほど問題ないでしょう。

トランスファーワイズは限度額がありませんんが、2018年11月時点では受取りできる銀行に指定がありますので、送金する際に銀行口座をチェックしてみましょう。

銀行口座が無い場合の海外送金にはゆうちょ銀行かセブン銀行

海外生活を始めたばかりで銀行口座がない場合に利用できるのはゆうちょ銀行、ウエスタンユニオンなどの送金業者のみとなります。

ゆうちょ銀行で現地の住所宛に50万円送金する場合は以下が必要です。

●窓口での送金手続き手数料 一律5,000円

●為替手数料(TTSレート)1USD=113.73円
※この日の為替レート=1USD=112.66円

住所宛送金の場合は手数料が高くなりますが、それでもセブン銀行よりもゆうちょ銀行の方が安いので、送金を急がない場合はゆうちょ銀行を利用した方が良いですね。